積雪凍結による交通事故防止について
広島県内の過去5年間の積雪凍結事故を発生月別で見ると,
・12月から急激に増加
・1月が最多
となります。
積雪凍結事故の特徴として
・朝の通勤・通学時間帯に多く発生
・直線道路では追突事故が多く発生
・カーブでは正面衝突と単独事故が多く発生
しています。
雪道は大変すべりやすく危険です。早めに冬用タイヤを着け,積雪路面凍結に備えましょう。
↓交通事故統計インフォメーション↓
https://www.pref.hiroshima.lg.jp/soshiki_file/police/toukeiinformation.pdf
広島県警察本部
交通部交通企画課
082-228-0110